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節約

日用品の節約術7つ。ドラッグストアの買い方で年3万円変わる理由

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こんにちは、こはるです。

食費の節約はよく話題になりますが、日用品はどうでしょうか。洗剤、シャンプー、トイレットペーパー、おむつ、掃除用品。ひとつは数百円なのに、気づけば月に何千円も出ていく費目です。しかも「安くしても暮らしの満足度がほとんど下がらない」のが日用品のいいところ。今日は、わが家で効いた見直しを金額の目安つきで紹介します。

以下の金額は「4人家族・日用品費は月8,000円(年9万6,000円)」という前提を置いた試算の目安です。ご家族の人数・お子さんの年齢(おむつの有無)・お住まいの地域・お店の価格によって金額は変わります。ポイントの還元率やキャンペーンの内容は変更されることがあるため、最新の条件は各社の公式情報でご確認ください。

まず結論:どこを直すといくら変わる?

見直すところ 年間の節約目安
① 詰め替えを選ぶ 約7,000円
② 「1回あたり・1枚あたり」の単価で比べる 約4,000円
③ 洗剤・シャンプーを適量で使う 約3,000円
④ プライベートブランドに置き換える 約6,000円
⑤ 特売日・ポイント倍デーにまとめて買う 約4,800円相当
⑥ ネット(定期便)と店頭の価格を比べる 約3,000円
⑦ 在庫リストで二重買いを防ぐ 約3,000円
合計 約3万800円

月あたり約2,500円。日用品費の3割ほどが浮く計算になります。

① 詰め替えを選ぶ

いちばん確実で、手間もいらない節約です。同じ中身でも本体(ボトル入り)より詰め替えのほうが安いのが基本。

  • 洗剤・シャンプー・ボディソープ・ハンドソープはすべて詰め替えに
  • 詰め替えの大容量パックがあればさらに安くなることが多い
  • 本体は「割れた・古くなった」ときだけ買い替える

💰 金額の目安:本体より2〜4割安いとして、洗剤類に月2,000円使う家庭なら年 約7,000円。ゴミも減ります。

② 「1回あたり・1枚あたり」の単価で比べる

日用品の落とし穴はパッケージの大きさがバラバラなこと。値段だけ見ると、どちらが安いのか分かりません。

見るのは「使う1回あたり、1枚あたりいくらか」です。

商品 価格 内容量 1回あたり
洗剤 A 398円 30回分 約13.3円
洗剤 B 598円 55回分 約10.9円

この例だと、高く見えるBのほうが1回あたりは安いのです。棚の値札に単価が書いてあるお店も増えているので、そこを見るクセをつけると失敗が減ります。

💰 金額の目安:年 約4,000円。計算するのは最初の1回だけ。慣れれば「いつも買うもの」の答えは決まります。

③ 洗剤・シャンプーを適量で使う

じつは使う量も大きな要素です。多く入れても汚れ落ちはそこまで変わらず、すすぎに水を使うぶん損になることもあります。

  • 洗剤は計量カップ・キャップの線を守る(目分量をやめる)
  • シャンプーはポンプの回数を決める(家族で共有)
  • 詰め替え時に水で薄めるのはNG(雑菌が増える原因になります)

💰 金額の目安:使用量が2割減れば年 約3,000円。「安く買う」より「減らさず使い切る」ほうが確実な場合もあります。

④ プライベートブランドに置き換える

ドラッグストアやスーパーの自社ブランド(プライベートブランド)は、同等の中身で安いものが多いジャンルです。

置き換えやすいもの:

  • トイレットペーパー・ティッシュ・キッチンペーパー
  • ラップ・アルミホイル・ポリ袋
  • 綿棒・コットン・掃除用シート

逆に、肌に触れるもの(化粧品・敏感肌向け)は無理に替えないほうがいいと思います。合わなかったときの損のほうが大きいので、わが家では「消耗品だけ置き換える」と決めています。

💰 金額の目安:置き換えられるものだけで年 約6,000円

⑤ 特売日・ポイント倍デーにまとめて買う

ドラッグストアはポイントが増える日特売日が決まっているお店が多いので、日用品はそこに寄せると効率がいいです。

  • 買い出しは月1回、まとめて(行く回数が減るとムダ買いも減ります)
  • クレジットカードやQR決済と組み合わせてポイントの二重取り
  • ただし「ポイントのために余分に買う」のは本末転倒。必要なものだけを、その日に寄せるだけです

💰 金額の目安:日用品費の月8,000円をまるごと還元率5%の日に寄せられれば、月400pt・年 約4,800pt相当。

⑥ ネット(定期便)と店頭の価格を比べる

かさばるもの・重いものは、ネットのほうが安く、しかも運ばなくていいので助かります。

  • おむつ・トイレットペーパー・水・洗剤の大容量は、ネットが得意な分野
  • 定期便の割引がある一方、単価は変動するので、たまに店頭と比べる
  • 送料の条件(いくら以上で無料か)を確認する

💰 金額の目安:年 約3,000円+買い物の手間が減ります。

⑦ 在庫リストで二重買いを防ぐ

「まだあったのに買ってしまった」。日用品でいちばん多いムダがこれです。

  • ストックは1か所にまとめる(在庫が目で見える状態にする)
  • スマホのメモに「切れたら書く」リストを作る
  • ストックは各1つまでと決める(置き場所も節約になります)

💰 金額の目安:年 約3,000円。しかも収納がすっきりします。

実際にやったら、いくら得する?(モデルケース)

前提:4人家族(夫婦+小学生2人)、日用品費は月8,000円(年9万6,000円)、買い出しは近所のドラッグストア中心。

見直し前 見直し後
年間の日用品費 約96,000円 約65,000円前後
差額(ポイント込み) 年 約3万円(月あたり約2,500円)

浮いた月2,500円を、そのまま先取り貯金に回すと年3万円。10年で30万円です。もし新NISAで年3%の運用を想定して10年積み立てたら、元本30万円が約35万円になる計算になります(試算であり、将来の成果を保証するものではありません)。

わが家の考え方

日用品の節約でいちばん大事なのは、「毎回考えなくていい状態」を作ることだと思っています。買うものを決めて、買う日を決めて、置き場所を決める。それだけで、勝手に安くなっていきます。

反対に、いろんなお店のチラシを比べて1円単位で追いかけるのは、時間のほうが高くつく気がして、わが家ではやめました。「一度決めたら放っておける節約」から手をつけるのがおすすめです。

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よくある質問

Q. まとめ買いは本当に得ですか? A. 使い切れるものなら得です。ただし、置き場所に困る量や、使用期限のあるものを大量に買うと結果的にムダになります。「1か月で使い切る量まで」を目安にすると失敗しにくいです。

Q. プライベートブランドは品質が心配です。 A. トイレットペーパーやラップのような消耗品は差を感じにくいものが多いです。まず1つだけ試して、家族の反応を見てから広げると安心です。合わなければ戻せばいいだけです。

Q. 節約したお金はどうするのがいいですか? A. 浮いた金額はそのままにしておくと使ってしまいます。先取り貯金の口座に移す、積立の金額を増やすなど、「別の場所に動かす」ところまでをセットにすると残りやすいです。

まとめ

日用品の節約は、詰め替え(年約7,000円)・単価で比べる(年約4,000円)・プライベートブランド(年約6,000円)・ポイント倍デーへの集約(年約4,800pt相当)などを合わせて、4人家族なら年 約3万円(月あたり約2,500円)が目安です。

がまんではなく「買うものと買う日を決める」だけなので、暮らしの満足度はほとんど落ちません。まずはストックを1か所に集めて、在庫を見える状態にするところから始めてみてください。金額は前提を置いた試算なので、ご家庭のレシートで一度計算してみると効果がはっきり見えますよ。