先取り貯金のやり方3つ。主婦は月いくらから?続けるコツも解説

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こんにちは、こはるです。
「貯金しようと思っても、月末には残っていない」。数年前の私がまさにそうでした。それを変えてくれたのが先取り貯金です。
この記事では、先取り貯金のやり方を3つ、そして「月いくらから始めればいいの?」という一番気になるところを、初心者の主婦の方に向けてやさしく解説します。
先取り貯金とは?
先取り貯金とは、お給料が入ったら、使う前に先に貯金分をよけておく方法のことです。
ふつうは「使った残りを貯金」しようとしますよね。でもそれだと、残らずに終わってしまいます。順番を逆にして「先に貯金 → 残りで生活」にするだけで、自然とお金が貯まっていきます。
なぜ先取り貯金だと貯まるの?
理由はシンプルで、意志力に頼らずに済むからです。
「今月こそ節約して貯めよう」とがんばる方法は、疲れたり誘惑に負けたりすると続きません。先取り貯金は、最初に仕組みを作ってしまえば、あとは自動でよけられていきます。がんばらなくていいのが、続く一番の理由です。
先取り貯金のやり方3つ
1. 銀行の「自動積立定期」を使う(いちばんおすすめ)
毎月決まった日に、普通預金から自動で決まった額を積み立ててくれる仕組みです。一度設定すれば、あとは何もしなくてもよけられます。「自分で動かなくていい」ので、いちばん挫折しにくい方法です。
2. 貯金用の口座を分けて、手動で振り替える
給料が入ったら、生活用の口座から貯金用の口座へ自分で移す方法です。少し手間はありますが、貯金を生活費と物理的に分けられるので、うっかり使ってしまうのを防げます。
3. 家計簿アプリの「自動仕分け」を使う
最近の家計簿アプリには、収入を自動で「貯金」「生活費」などに振り分けてくれる機能があります。スマホで完結するので、通帳を動かすのが面倒な方に向いています。
月いくらから始める?収入別の目安
先取り貯金の金額は、一般的に手取り収入の1〜3割が目安とされています。とはいえ、いきなり高く設定すると生活が苦しくなって続きません。
初心者の方は、まず月1万円(または手取りの1割)から始めて、3か月続いたら少しずつ増やすのが成功パターンです。
| 手取り月収 | 目安(1〜3割) | 初心者のスタート目安 |
|---|---|---|
| 20万円 | 2〜6万円 | まず1〜2万円 |
| 25万円 | 2.5〜7.5万円 | まず2万円 |
| 30万円 | 3〜9万円 | まず3万円 |
先取り貯金を続けるコツ
- ゴールを決める:「1年で30万円」「教育費に」など、目的があると続きます
- 貯金口座は分ける:生活費と同じ口座に置かない
- 自動化する:やり方1の自動積立が最強。意志力を使わない
- ボーナスも先取り:まとまったお金こそ、先によけると効果大
私がつまずいたこと(正直な話)
はりきって最初から手取りの3割を設定して、生活が苦しくなり、2か月でやめてしまったことがあります。
そこで学んだのは、「背伸びした金額」より「続く金額」だということ。金額を下げて自動積立にしてからは、いつの間にか貯まるようになりました。
先取り貯金と投資の関係
先取り貯金は「守りのお金(生活を守る土台)」をつくる方法です。まずはここで、急な出費に備える生活防衛資金を用意します。
そのうえで、生活に影響しない余剰資金ができたら、私は少しずつ新NISAなどの投資に回してきました。その考え方は新NISAって結局なに?の記事にまとめています。まず貯める、それから増やす、の順番が安心です。
なお、固定費を見直すと先取りに回せるお金が増えます。あわせて固定費の見直し(保険・スマホ代・サブスク)もどうぞ。
よくある質問
Q. 先取り貯金は月いくらからでいい? A. 初心者なら月1万円(または手取りの1割)からで十分です。続けられることが最優先なので、少額から始めて慣れたら増やしましょう。
Q. 貯金が続かないのですが… A. 意志で貯めようとせず、「自動積立定期」で仕組みにしてしまうのが確実です。自分で動かなくていい状態を作りましょう。
Q. どの口座に貯めればいい? A. 生活費とは別の口座にするのがコツです。すぐ引き出せない定期預金にすると、うっかり使うのを防げます。
まとめ
先取り貯金は、「先に貯金 → 残りで生活」に順番を変えるだけの、いちばんシンプルで挫折しにくい貯金法です。
- やり方は自動積立・別口座・アプリの3つ
- 金額は手取りの1〜3割、初心者は月1万円から
- コツは「自動化」と「続く金額にすること」
まずは無理のない金額で、今月から始めてみてください。次回は、貯まってきたお金を「どう増やすか」について書いていきます。
